現在発売中のロッキング・オン8月号では、スーパーオーガニズムのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。
「いちばん変わったのは自分の声だと思います。
たまにファーストとか聴いたりするんですけど、自分の声がまったく別人に聴こえて、面白いなって思います」
●『ワールド・ワイド・ポップ』というタイトルからは、かなりポジティブなモードを感じますが。
「去年の頭からセラピーとか始めて。で、セラピストによく言われるのが、ポジティブとかネガティブとか、いい悪いを超えて、もっとニュアンスを含めた考え方で生きていこうぜっていうことなんですね。もっと曖昧な生き方でもいいんじゃない?っていうことをよく言われて。自分もそれをこの1〜2年心がけてた。たぶんファーストでは、なんかすごいポジティブなバンドとか思われていた気がして、それがとても嫌だったんです。でも、前は逆に、ポジティブが嫌だから思いっ切り病んで、常にキレた野郎でいてやるみたいな感じだったと思うんですけど、今はもう、なんだろう、自分は別にそんなポジティブを広めたくって『ワールド・ワイド・ポップ』って付けたとか、このアルバムを作ったとか、そういうのは全然なくって。でも、聴いている人が、そう思うのであれば、全然それで正解だと思います」
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