「神戸の暴れ猿」からシングル2ヶ月連続リリースが決定! 人気、動員共に上昇気流に乗る彼らだけに、次なる一手に興味津々だった。真夏をテーマに据えた第一弾作は、お題をクリアしつつ、男臭いエッジ感も存分に…
一貫して万物の命と宇宙について歌ってきたACIDMAN。結成15周年&デビュー10周年のアニバーサリーを経て、これまで描いていきた表現を究極的に突き詰めた前アルバム『新世界』を発表した後、彼らはどこに向かうの…
インディーズ時代の楽曲を、會田茂一、片寄明人、いしわたり淳治という3人のプロデューサーと共にエヴァーグリーンな輝きを放つ宝石へと磨きあげたデビュー作『NEVERLAND』から9ヶ月。2ndアルバムとなる今作は、バ…
これは、伝わる作品である。シリアスな上に、誤解しようがない作品だからだ。前作の、表題曲がせんせいによる作詞/リード・ヴォーカルだった『恋のマシンガン』に続き、本作は2曲がいちろーによる作詞/リード・…
シャープなビートとカラフルな音像に満ちたデジタルサウンドの刺激、郷愁を誘う童謡的な風味を帯びたメロディが絶妙に融合している“Cling Cling”。繰り返される《Cling Cling》は言うまでもなく英語だが、この可…
歌が上手いヴォーカリストって誰だっていう話を始めると、数え切れないほど浮かんできて止まらない時がある。豊かな表現力や声量、音程を外さない技術力、そもそもの聴き手の好みの声質等々、判断基準が限りないか…
オーディション「MASH A&R」でのグランプリ獲得や、イベントやフェスへの出演等、ここ2年で一気に知名度を上げてきているTHE ORAL CIGARETTESのメジャーデビュー・シングル。その作品に『起死回生STORY』というタ…
09年に結成し、1度しかライヴをしたことのない状態でRO69JACKで入賞したSuck a Stew Dry。昨年リリースされた1stEP『世界に一人ぼっち』では、シノヤマコウセイ(Vo・G)が手がける楽曲の、心の闇を素直に吐き出し…
渋谷の雑踏の中で“コール・ミー”のPVが流れてた。中野ミホのコケティッシュなハスキー・ヴォイスと健康的にルーズなバンド・サウンドがDrop'sの曲だと告げていたけれど、誰も見上げないヴィジョンから溢れ出して…
注目度急上昇中の神戸発の4ピースバンド・ドラマチックアラスカの3rd ミニアルバム。「特に目立つことのない、ごく普通の高校生だった」という彼らだからこそ鳴らすことができる、純度の高い作品だ。 “東京ワンダ…
それこそ“The World”(メジャー・デビュー直前のprepared disc『The World e.p.』収録)から最新シングル曲“Answer And Answer”まで、全シングル&EPの表題曲を時系列順に収めた11曲・43分。結成10周年のバン…
ベストアルバムのリリースに次ぐ、デビュー10周年の記念シングル。「夢」をテーマに作られた今作は、ここから始まる新たな旅路を鮮やかに彩っている。10年前のデビュー曲“Level42”でも《君のためにずっと歌うか…
大阪出身の5人組、ボールズ(ex.ミラーマン)が、今作『スポットライト』でいよいよメジャーデビューする。 ボールズのおもしろいところは、瑞々しくてスウィートなサウンドと、少年のような朗々とした歌声の間か…
『なんだこれくしょん』できゃりーぱみゅぱみゅが到達した境地は、言ってみれば、歌詞が物語からも意味性からもメッセージ性からも解放されたナンセンスな言葉遊びの世界であっても、聴き手は共感することも共有す…
ヘヴィでハード・エッジなバンド・アンサンブル/ポップな歌メロ/絶唱スクリーム/同期による多彩なエレクトロ・アレンジ……といった要素の複雑さを微塵も感じさせることなく、エモーションの塊を聴く者の衝動ど…
本作において「宣言」は「理想」であり、「理想」は「現実」である。その3つが完全に「同じもの」としてぴったりと重なり合っている。好き嫌いはあるだろう。だが、このあまりに個的に完成された造形物を否定する…
関西エリアを拠点に活動を重ねてきたBURNOUT SYNDROMES。ギター、ベース、ドラムによるシンプルな3ピース編成だが、サウンドの味わいがとても深い。例えば“リフレインはもう鳴らない”は、思い切ったリズムの変化…
1年7ヶ月ぶり、14枚目のシングルはアニメ「NARUTO」のオープニングテーマ曲。DOESにとって“修羅”に始まるアニメタイアップはこれで5曲目ということになる。 “紅蓮”やカップリングの“砂嵐”のドラマティック…
ポップとは固有の音楽のことだ。「ポピュラー」というのだから、それは不特定多数のための、まるで魚の小骨でも取り除くように飲み込みやすくした――なんてイメージがあるかもしらんが、本当はまるっきり逆である…
ブロンディといえば、やはり先日のコーチェラでのアーケイド・ファイアのライヴに飛び入り参加したデボラ・ハリーが印象深い。“ハート・オブ・グラス”から“スプロールⅡ”へのメドレー。歌声は若干か細く感じら…
rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)は、ロッキング・オンが提供する音楽ニュースサイトです。 rockinon.comでは、邦楽誌『ROCKIN'ON JAPAN』から、邦楽ディスク(CD/EP/DVD/ブルーレイ)の新譜レビューをお届けしています。