【JAPAN最新号】菅田将暉、『PLAY』『LOVE』、そして最新作『COLLAGE』と歌が歌を呼び続けたこれまでの歩みを語る

【JAPAN最新号】菅田将暉、『PLAY』『LOVE』、そして最新作『COLLAGE』と歌が歌を呼び続けたこれまでの歩みを語る

デビューしてもう5年も経つ。でも、この違和感とは一生付き合っていくんでしょうね。「歌手」と言われて振り向けない自分がいる

現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』4月号に菅田将暉が登場!

菅田将暉
歌が歌を呼び続ける理由

インタビュー=古河晋 撮影=Maciej Kucia


菅田将暉が1stアルバム『PLAY』を出した時に僕は「菅田将暉は、俳優になるために生まれてきたような男でもあるけれど、同時に、こんなに音楽に向いている男はいない」と書いた。そして彼に楽曲を提供しているアーティストについては「菅田将暉とのコラボレーションだから音楽家としてできることを本気で追求し、楽しみながら闘っていることが伝わってくる」と書いた。そこから2ndアルバム『LOVE』、そして2020〜2021年に発表された楽曲(多数のコラボ含む)を集めた今回の企画アルバム『COLLAGE』に至るまで、菅田将暉は部屋呑みのノリで弾き語るような自然体を保ったまま、仕事という箍(たが)の外れた親密なコラボをたくさんのアーティストと繰り広げ、そして多くの人の人生の1ページを彩る曲を生み出してきた。その道のりは、ただ歌が歌を呼び続けた結果でしかない。菅田将暉にとって、それは大層なことではないのかもしれないが、やっぱりこれは菅田将暉にしかできないことだ。改めて稀有な歌い手、菅田将暉の真実に迫った。(古河晋)

(『ROCKIN'ON JAPAN』2022年4月号より抜粋)


  • 【JAPAN最新号】菅田将暉、『PLAY』『LOVE』、そして最新作『COLLAGE』と歌が歌を呼び続けたこれまでの歩みを語る - 『ROCKIN'ON JAPAN』2022年4月号

    『ROCKIN'ON JAPAN』2022年4月号

  • 【JAPAN最新号】菅田将暉、『PLAY』『LOVE』、そして最新作『COLLAGE』と歌が歌を呼び続けたこれまでの歩みを語る - 別冊MY FIRST STORY

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