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    【JAPAN最新号】ボカロ文化圏から派生した新しきロックを創造するTOOBOE――王道を夢見た異端児ルーザーによる、マイナスからの革命!

    【JAPAN最新号】ボカロ文化圏から派生した新しきロックを創造するTOOBOE――王道を夢見た異端児ルーザーによる、マイナスからの革命!
    現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』2月号「Look Up!」にTOOBOEが登場!

    ボカロ文化圏から派生した新しきロックを創造するTOOBOE
    ――王道を夢見た異端児ルーザーによる、マイナスからの革命!

    インタビュー=ふくりゅう


    ロックシーンに新たな潮流が起きている。その源泉は、日本発のユースカルチャーとなったボカロ文化圏だ。歌い手とボカロP、絵師、動画師などが分業し、ひとつの作品を共作しながらも、N次ホップにカバーされていく二次創作によって作品が多岐に拡散されていく画期的な表現スタイル。宣伝という概念を作品内に複合した、いわゆるDIYスピリットに則ったパンクやヒップホップ以降の画期的な発明である。そんなボカロ文化の発祥から早10年。黎明期のシーンを知らない音楽クリエイター/ボカロP、johnが自ら歌唱する道を選択して誕生したのがTOOBOEである。アーティスト活動開始から約2年。yama、菅原圭、King & Princeなどへの楽曲提供やTVアニメ『チェンソーマン』エンディングテーマ曲“錠剤”を手がけたことで知られる逸材だ。先人らのあとを追いかけながらも、いかにして自らのアイデンティティーを確立するに至ったのか。JAPAN初取材で、ロックに生きる熱い思いに触れた。(ふくりゅう)

    (『ROCKIN'ON JAPAN』2023年2月号より抜粋)


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