若くして世界に見つかってしまった彼が出した答えとは――。このラスト・オリジナルアルバムには、ぼくのりりっくのぼうよみが「辞職」(=活動終了)を選んだ理由がぶつけられている。創作物が作り手の思想や哲学…
結成15周年となる今年、自身初となるベストアルバム『THIS IS THE BEST』をリリースしたTHE BAWDIESが、来年1月17日に行われる日本武道館公演を記念してシングル『HAPPY RAYS』をリリースする。表題曲“HAPPY RAYS…
当初フリー公開された『FREE TOKYO』に続いて、シリアスな問題提起とそれをキャッチーに聴かせるアイディアという、SKY-HIに望まれるものがガッチリ詰め込まれたフルアルバム。冒頭のジャジーなトラック“What a W…
マニックスの最高傑作はというと絞り切れず頭を抱えてしまうところだが、一番良い曲が詰まったアルバムならば、迷わず本作を推す。歪なギター・ロックとしての完成を見た『ホーリー・バイブル』、リッチー・エド…
5月に自身初のベスト盤でオリコン週間チャートの1&2位を独占したLiSA。彼女の今年初となる両A面シングルは、「本気で何かを追い求めること」を表裏一体のテーマで描いた作品だ。共にキャリアを歩んできたTVアニメ…
全17曲を聴き終えた時「うわ、すごいの聴いちゃった」というショックで、しばしボーッとしてしまった。これまでにも取り入れたことがあるものも、そうじゃないものも含めて、音楽のジャンルや手法は多岐にわたって…
先月号のインタビューでビリー・コーガンは「バンドにとっては今が一番幸せなときじゃないかと思う」と言ってるが、残念ながら紅一点ダーシー・レッキーこそ参加しなかったもののジミー・チェンバレンに加えジェ…
恐らく『エイジ・オブ』関連の最終リリースになりそうな本作は、新曲およびリミックスに今夏海外リリースされた『TheStation』、『We’ll Take It』EP収録の2曲(④&⑤)をボーナスとして収めたファン必携盤だ。…
今年3月に公開されたネクライトーキーの“オシャレ大作戦”のMVを見た時、学校の軽音部で遊んでいるようなチープなノリと、それに反して楽曲もアレンジもあまりに良すぎるというアンビバレンツな魅力が衝撃だった…
50年近いデヴィッド・ボウイの全キャリアの中でも、伝説のライブとして名高い2000年のグラストンベリー・フェスでのステージ。TV番組でのダイジェスト版や、大回顧展「David Bowie is」での一部上映など、これま…
お待ちかね、ポールの〈アーカイヴ・コレクション〉。今回新たに加わるのは、71年の『ウイングス・ワイルド・ライフ』と73年の『レッド・ローズ・スピードウェイ』(以下『RRS』と略)の2作品! 前回までと同様…
即完の全国ツアー「BiSH pUBLic imAGE LiMiTEd TOUR」、そして大成功を収めた5月の横浜アリーナでのワンマン以降も、セントチヒロ・チッチとアイナ・ジ・エンドのソロ作発表、アユニ・Dのバンド形態によるソロプロ…
{alink id="7951"}アンダーソン・パーク{/alink} 『オックスナード』 12月7日(金)発売 『マリブ』以来、2年10ヶ月ぶり3作目。その間にノレッジとのユニット、ノーウォーリーズの大傑作アルバム『Yes Lawd!』も…
最近おもしろいなあと感じるのが、シンプルなロックソングをひたすらストレートにかき鳴らすバンドが次々に台頭するという状況は、昭和の終わりと似ていたりするのかなって思えること。平成が幕を閉じようとしてい…
“それは小さな光のような”(梶浦由記)、“フラレガイガール”(RADWIMPS・野田洋次郎)といった「他者の楽曲の歌唱」ではなく、自身初となる詞曲の共作というプロセスを通して己の価値観と世界観を解体/再構築…
今年『ウララ』、『夏の夢/WALK』と2作のシングルをリリースし、また現在オンエア中の日本テレビ系ドラマ『獣になれない私たち』挿入歌の“まっしろ”が好評のビッケブランカ。これらシングル、タイアップ曲も収録…
『ザ・ビギニング』以来、スタジオ録音のアルバムとしては8年ぶりの7作目であり、ファーギーが正式に脱退しての第1作でもある。ウィル・アイ・アムが原作を担当し2017年の夏にマーベル社から出版されたコミック作…
10月の来日で大ヒット作『ヒステリア』(1987年)の再現ライブを行ったデフ・レパード。昨年には同作の30周年記念盤や80年代作品のボックスの発売、バック・カタログのデジタル配信開始があったし、再評価の機運…
1970年に27歳の若さで亡くなった伝説のシンガー、ジャニス・ジョプリン。そのあまりにも短すぎたキャリアの前半、彼女は、サンフランシスコを拠点に活動するバンド、ビッグ・ブラザー&ザ・ホールディング・カン…
『Fin』は、いかに骨太で、いかに3人それぞれのプレイヤビリティやキャラクターがむき出しになったアルバムだったのか、そして、その収録曲がツアーで廻った全国61ヶ所で演奏されるうちに、いかにキッズのものにな…
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