エミネム最新作『カミカゼ』の日本盤が、10月31日にリリースされる。オリジナル・リリースから既に1ヶ月が経過したけれども、事前のアナウンスもなく8月31日に「あまり考え過ぎないようにして作ったんだ、楽しん…
BIGMAMAがアルバムを作る時に、まずテーマやコンセプトを決めるのは、アルバム1枚というサイズに必然を持たせたいから、というのもあるが、そうしないと出てこない音を出したいから、というのもあると僕は思ってい…
ベストアルバム第2弾=『BEST HIT AKG 2』&ゴッチ選曲のコンピ盤『BEST HIT AKG Official Bootleg“HONE”/“IMO”』を携えて行われたライブハウスツアーから、7月12日・新木場STUDIO COAST公演の模様を収録した…
新作シングルは両A面仕様でのリリース。まず“Flamingo”のR&B色の濃いファンキーなサウンドとビート、その振り切れたトラックに驚く。相反するように時代めく文学に触れるような日本語詞と、米津の無骨なボーカル…
トム・ヨークにとって初めてのサントラ仕事がホラー映画のリメイク作であると知って、意外に感じた方もいるかもしれない。しかし、「怖い」「不愉快」といった方向性が明確な心理効果を求められるホラー映画だか…
デヴィッド・ボウイのあまりにも壮絶な遺作となった『★(ブラックスター)』のバンド・リーダーを任された、サキソフォニストのダニー・マッキャスリンの新作。もともとリーダー・アルバムを十枚以上発表してい…
デヴィッド・ボウイのいわゆる『レッツ・ダンス』期のボックス・セット・コンピレーション。この時期の作品は彼を初期から追ってきているファンからの評価はたいてい低いのだが、デヴィッドとブラック・ミュージ…
ザ・ストラッツ 『ヤング&デンジャラス』 10月26日(金)発売 こういうことがあるからバンドを追いかけるのは止められない。何があったんだ、こいつら、という言葉が自然に口をつく。それほどこのセカンド・アル…
ここ数年、自らをロックンロールバンドと標榜するヤツらが少なくなった。たしかにロックンロールと声高に叫べば叫ぶほど、スリーコードにバックビートで苛立ちをかき鳴らすしかなくなってくる。それでもSIX LOUNGE…
TV番組の企画で小籔千豊(Dr)、野生爆弾・くっきー(B)、tricot・中嶋イッキュウ(Vo)の3人が発足させ、そこに作曲家の新垣隆(Key)と川谷絵音(G/プロデューサー)が加わったバンドプロジェクトのデビューア…
グレタ・ヴァン・フリート 『アンセム・オブ・ザ・ピースフル・アーミー』 10月19日(金)発売 このグレタ・ヴァン・フリートを「彼らは『ツェッペリン Ⅰ』だ」と称えたのは、他でもないロバート・プラントだっ…
《消さないでよ 二つと無い 芽吹いた僕の未来/止めないでよ 無謀でも 命が泣いていたんだ》という魂の悲鳴のような言葉を、どこのだれか(Vo・G)の眩いばかりのハイトーンボイスとともに突き上げる“ストレイシ…
結成20周年となれば何か特別なことをと皆アタマを捻り、ベスト盤やセルフカバーに落ち着くことが多いわけだが、THE BACK HORNは廃盤になっていたインディーズ時代の作品を新録音でまとめるという手できた。ここで…
結成20周年&メジャーデビュー15周年のアニバーサリーイヤーを締め括るのは、ファン選曲による25曲+メンバー選曲の4曲+最新楽曲“Braver”の計30曲をコンパイルしたベストアルバム2作品。歴代アンセムの数々を抑え…
つくづく真っ直ぐな音楽家なのだなと思う、降谷建志という人は。それは真摯と言い換えることができるし、最上級の敬意を込めて愚直と言うこともできる。そして、そのような音楽人生を彼が送れているのは、彼が頑な…
ロック界一の働き者の久しぶりの本格的アルバム。5年ほど前にザ・ルーツとの共演盤があったが、“&ジ・インポスターズ”名義のオリジナル・アルバムとしては『百福』以来8年ぶりで、この人の場合、これだけ長い…
前作『ビリーヴ・アイム・ゴーイン・ダウン…』は、自身が連綿と流れる大衆音楽の大河の一部であることを明確に意識したペイヴメントとでも言うべき、古今東西様々な音楽的作法を消化したソングライティングと、…
人生が八方塞がりのように思えても、青空を見上げればなんとか気持ちを晴らすことができた記憶が幾度かある。青空の力はシンプルながら偉大だ。あの鮮やかな青を浮かべれば、奮い立たされる自分がいる。The Birthd…
約3年ぶりの単独作は、「セルフコンピレーションアルバム」――要は、コンピに提供した曲、ウェブのみで聴けた曲、新曲など、「アルバムに収録されていなかった曲」が全20曲も収められている。この曲がやっとアル…
今でも『ギヴ・アウト・バット・ドント・ギヴ・アップ』は反動的なロックに迎合したという、プライマル・スクリームの歩みにおける汚点となっているはずだ。しかし、実は彼らがその後も似たような試みを何度か行…
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