結成15周年を祝したトリビュート盤。ピアノ1台でバンドのセッション感を体現するイズミカワソラもいれば、バンドサウンドですべてを語るthe pillows、a flood of circle、THE BACK HORNもいる。SKY-HIやBIGMAMAが…
ライブとかではまた違うと思うが、新しい音源を生み出す時の10-FEETって、たとえば「閃いた!」とか「下りてきた!」というふうに曲を作るのではなくて、陶芸家みたいに「これじゃダメ、これでもダメ、これなら……
すでに本人出演CMとともに2019年を揺らしまくってきた“解き放て、我らが新時代”と“going my way”がカップリング曲(!)として収められている、というだけでも必聴の1stフィジカルシングルだが、何より最高な…
この映像集を観たら、UVERworldのことをもっと好きになるだろう。昨年12月21日にTAKUYA∞生誕祭として、1日2公演というブッ飛んだチャレンジに踏み切った1日を映像化。昼は武道館で「女祭り」、夜は横浜アリーナで…
2017年12月に行われた東京ドーム公演が待望の映像作品化。数々の華やかな演出はさすがドームならではで、当時の会場の熱気も、まだ昨日のことのように鮮明に思い出せる。しかしこの映像作品は、そうした凝った舞台…
the HIATUSが結成された時は、「細美武士の楽曲の魅力」に引き寄せられた、バラバラなバックボーンの5人が、個性と実力をぶつけ合うアーティスト集団だと思っていた。しかし今作からは、10年かけて、個々が影響を…
愛という概念を通して、人間の欲望と、人と人が心からわかり合える瞬間を追求するようなあいみょんの歌は、一人称を「私」に限定せずクルクルと視点を変えながら、恋、セックス、愛すること、愛されることをまるっ…
5月にリリースされた“Pray”(映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』日本版主題歌)に続き、2019年デジタルシングル第2弾“月色ホライズン”は、アクエリアスのCMへの提供曲。時代と真っ向から響き合うこと…
ブラスセクションにピアノ、フィンガースナップ、多声のコーラス……と、ゴスペルを基調にした壮大なバラードである“宿命”。個人的にはなんとなくマイケル・ジャクソンの“ウィル・ユー・ビー・ゼア”を連想した…
“愛こそ”“春一番”“公園通り”と続いてきた伊藤園「お~いお茶」とのCMタイアップ曲だが、この最新配信シングル“GreenGreen”はその決定打である。作詩・作曲は北川悠仁。晴れやかでキラキラとしたサウンドス…
傑作映画には傑作サウンドトラックが付き物だ。つまらない映画に素晴らしいサウンドトラックが用いられることはあっても、素晴らしい映画のサウンドトラックが駄作であることはない。それぐらい、映像作品における…
2017年にデビュー20周年の節目を迎え、音楽的変遷の流れにもひとつの区切りをつけるかのようにベスト・アルバムをリリースしているフィーダー。本作はそれを経ての、通算10枚目のオリジナル作品にあたる。 そし…
『CDコレクション:Vol.2』は、90年代のキャリアを総括する7枚組。昨年発売の『Vol.1』は、70年代に結成されたデフ・レパードが苦難を乗り越え、トップ・バンドになるまでを追っていた。『Vol.2』はその後の紆余曲…
英国はもとより、欧州全域で絶大な支持を獲得しているスコットランド出身の3人組怪物バンドによる最新作は、同名の映画のサウンドトラック・アルバム。2016年発表の第7作、『エリプシス』以来のスタジオ録音盤と…
「作品自体の発売から○年」ではなく「ドキュメンタリー映画のサントラ盤としてアルバムそのものが生まれるきっかけを作ったアポロ11号の月面着陸から半世紀」のタイミングでリリースされる、ブライアン・イーノ…
超絶パッセージやリズム・アレンジを積み重ねて楽曲を構築していくバンド・アンサンブルの質感は、プログレやマスロックよりもどちらかと言えばフュージョンのそれに近い。が、静と動が寄せては返す滑らかでダイ…
オーストラリアはメルボルン出身の女性アーティスト。今夏のサマーソニックへの出演も決定している24歳のホープだ。去年中継されたコーチェラでのパフォーマンスも話題を集めたので、チェック済みというリスナー…
ハリウッドの吸血鬼たちによるガレージ直送のセカンド。前作がカバー中心の、いかにもお楽しみ、余技的なものだったのに比べると、今回は全16曲中3曲以外はオリジナルと本気度が一気に上がった。 ボーカルにアリ…
90年代ストーンズの最高傑作である1997年発表の『ブリッジズ・トゥ・バビロン』に伴うツアーの終盤、1998年9月2日に行われたドイツ・ブレーメン公演を完全収録した映像作品。ストーンズ展で模型を見て興奮したの…
The 1975やデヴィッド・ボウイを抑えマーキュリー・プライズを受賞した『Konnichiwa』から3年、UKグライムの雄スケプタの5作目だ。 前作後はエイサップ・ロッキーとのコラボ“Praise the Lord (DaShine)”をヒ…
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