いやあ、驚いた。既発シングルからも多彩な表現力と音楽性は理解していたつもりだが、このメジャー1stアルバムを聴くと、ラウドロック版クイーンかと思うほどバラエティに富んだ曲調が勢揃い。しかも全12曲という…
ビリー・アイリッシュ、17歳。彼女が次世代を担うイット・ガールとして鮮烈なデビューを飾ったのは2016年、僅か14歳の時だったが、あれから3年近くが経とうとしている今なお彼女を取り巻くバズは健在、むしろ2019…
先頃から話題になっていた、コールドプレイが変名のロス・ウニダデス名義で参加するチャリティーEP。ファレル・ウィリアムスとの共作曲“E-Lo (feat.Jozzy)”、南アフリカのヒップホップ・アーティストであるキ…
『anew』をリリースして以降、映画やドラマ、CMのタイアップのみならず、ミュージックビデオ作品が世界的にも評価されて賞を受賞するなど、音楽作品という枠を超えて芸術作品としての注目も集めてきたandropが、デ…
アレッシアをほかの若手アーティストと差別化しているのは、彼女の歌と言葉のオーセンティシティではないかと思う。それは、エド・シーラン的な“素”という意味でのオーセンティシティとは少々違う。露出度ゼロ…
3月に来日公演が行われるブライアン・フェリーの通算16枚目となるソロ・アルバムで、Netflixなどで放映された20年代ベルリンを舞台としたドラマ『Babylon Berlin』とのコラボ。12年にもブライアン・フェリー・オ…
9月8日に行われて、KEYTALK史上最大規模のワンマンライブとなった幕張メッセ公演が、ついに映像作品となった。新旧の曲がバランス良く盛り込まれたセットリスト、アコースティックコーナーでの“summer tail”と“…
ピッタリとしたボディスーツに身を包み、『エイリアン』を思わせる宇宙船のなかで無表情のままこちらに銃を向ける……。ミュージック・ビデオでの挑発的な姿が端的に示しているが、グライムス、新モード宣言であ…
18年にリリースしたアルバム『ラヴ・イズ・デッド』はバンドのネクスト・ステージを明確に感じさせる作品であり、メランコリックなメロディとローレン・メイベリーの透明感のある歌声を存分に堪能させるサウンド…
斉藤和義と中村達也のユニットが約2年ぶりに活動再開、挨拶代わりのEPをドロップする。タイトル通り剥き出しで飾り気なしの8曲に圧倒されるしかない。2018年はデビュー25周年のリリースやツアーで斉藤は多忙を極め…
結成10年目で8枚目のアルバム。多作である。まるでビートルズやローリング・ストーンズの若い頃、60年代のロックバンドのような矢継ぎ早のリリース。ロックという音楽ジャンル自体がまだ若く成長期、発展途上だっ…
ギターロックを基調にジャズやEDM、アイリッシュ音楽など様々な要素を詰め込んでテーマパークのような音楽絵巻を完成させた3作目『ENSEMBLE』とそれに伴うツアー、映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌“青と夏…
『ロッキー』シリーズのリブート作として2015年に公開され、世界中で大ヒットした『クリード チャンプを継ぐ男』は、ボクシング映画としてだけでなく、「ヒップホップ映画」としての強度もヘヴィ級だった。あれか…
18年に出たジョニー・キャッシュが残した詞に曲をつけたのが最後の録音と言われるクリス・コーネルの歌声は、じつに胸に染みるものだった。その録音からほどなくして彼が自死するとは今でも信じられないが、自分…
2017年にリリースされた2ndフルアルバム『XXL』から約1年半ぶりのオリジナルアルバム。彼のオリジナルアルバムの特色のひとつと言えば、収録曲がノンタイアップ曲のみということ。タイアップ曲を中心に構成された…
宇宙まおの最新ミニアルバムは全7曲で、寺岡呼人プロデュースによるJUN SKY WALKER(S)カバーのシングル曲“休みの日”や、失恋女子の笑い泣きをチャーミングな曲調で伝える矢井田瞳とのコラボ曲“涙色ランジェリー…
『BEST MONCHY 2 -Viewing-』は、ミュージックビデオ31曲、ライブ映像46曲を収録しており、しかも初パッケージ化を多く含む。デビューから完結まで時代順の内容であり、なかでも3人体制からの移行期に引きつけられ…
7thアルバム『MODE MOOE MODE』のリリースツアーの中から、6月29日に行われた大宮ソニックシティの模様をまるごと収めた映像作品。会場の規模が大きくなっても、楽曲の奥行きが深まっても、どこまでもUNISON SQUAR…
映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の主題歌として書き下ろした、通算24枚目のシングル『Blizzard』が届いた。今作の歌詞は三浦大知自身と、前作に引き続きプロデュースを手がけるNao’ymtによる共作。劇中では、…
2017年の年末、大阪城ホールにて7人体制となった、でんぱ組.inc。それは同時に最上もが脱退後の不安から抜け出す、涙、涙の復活劇でもあった。そして2018年10月、夢眠ねむから年明けのグループ脱退と芸能界引退が…
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