【JAPAN最新号】Nulbarich×Vaundy×n-buna(ヨルシカ)特別鼎談。驚きのコラボは今なぜ実現したのか? 3人の化学反応のすべてを語り合う

ちゃんと自己主張したうえで期待を超えてくる。音楽家としてふたりと会話できたのは、すごく良い経験だった(JQ)

現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』12月号にNulbarich×Vaundy×n-buna(ヨルシカ)が登場!

特別鼎談
驚きのコラボレーションは今なぜ実現したのか。3人の個性が生み出した化学反応、そのすべてを語り合う

インタビュー=杉浦美恵


Nulbarichの最新曲は、自身のオリジナル作品としては初のフィーチャリング曲。しかもその相手がVaundyと聞いて驚いた人も多いことだろう。双方がリモートで共作した“ASH feat. Vaundy”は、NulbarichにとってもVaundyにとっても、これまでにない不思議な浮遊感と多幸感を感じさせる、穏やかで心地好いエモさに溢れた楽曲だ。しかもカップリングが“ASH feat. Vaundy(n-buna from ヨルシカ Remix)”ということで、n-bunaヨルシカ)のリミックスにより、まるで違った音像で同じ曲を2度楽しめるという仕掛け。なぜ今、この驚きのコラボが実現したのか。それぞれ違った世界線でポップを追求する三者に、今作が完成する過程、その背後にある思いを存分に語ってもらった。想像以上のものを生み出した今回の化学反応は、ポップシーンの新たな潮流を生み出す可能性を秘めている。(杉浦美恵)

(『ROCKIN'ON JAPAN』2020年12月号より抜粋)



『ROCKIN'ON JAPAN』2020年12月号
別冊 宮本浩次