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    【JAPAN最新号】SUPER BEAVER、4人の実像を描いた音楽はなぜ鮮烈なメッセージと化すのか? 最新シングルが示す普遍性、説得力の源に迫る

    【JAPAN最新号】SUPER BEAVER、4人の実像を描いた音楽はなぜ鮮烈なメッセージと化すのか? 最新シングルが示す普遍性、説得力の源に迫る

    突破口を見つけながらやってきた15年。そういう自分たちを体現できた曲です。胸張って歌えるバンド人生を歩んできました(渋谷)

    現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』12月号にSUPER BEAVERが登場!

    4人の実像を描いた音楽は、なぜ鮮烈なメッセージと化すのか?
    最新シングルが示す普遍性、説得力の源に迫る

    インタビュー=田中大 撮影=アミタマリ


    シングル『ハイライト / ひとりで生きていたならば』を6月にリリースして、メジャー再契約後の第一歩を踏み出したSUPER BEAVER。この前後で世の中自体が大きく変動したというのは、みなさんもよくご存知の通りだ。ライブが従来のような形では行えない状況が、ロックバンドである彼らに多大な影響を及ぼし続けていることは言うまでもない。しかし、このような中でも立ち止まっていない姿は、SUPER BEAVERの核にある信念を自ずと示してくれている。「何が自分たちにとって大切なのか?」ということに真剣に向き合いながら積み重ねられている彼らの活動は、結成15周年を経て、いっそう純度と強度を増しているのだろう。そして、最新シングル『突破口 / 自慢になりたい』も、そんな彼らの実像を感じさせてくれる作品だ。今作について語っている4人の言葉は、このバンドの本質にあるものも様々な形で浮き彫りにしていると思う。(田中大)

    (『ROCKIN'ON JAPAN』2020年12月号より抜粋)



    • 【JAPAN最新号】SUPER BEAVER、4人の実像を描いた音楽はなぜ鮮烈なメッセージと化すのか? 最新シングルが示す普遍性、説得力の源に迫る - 『ROCKIN'ON JAPAN』2020年12月号

      『ROCKIN'ON JAPAN』2020年12月号

    • 【JAPAN最新号】SUPER BEAVER、4人の実像を描いた音楽はなぜ鮮烈なメッセージと化すのか? 最新シングルが示す普遍性、説得力の源に迫る - 『ROCKIN'ON JAPAN』2020年12月号
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