【JAPAN最新号】BE:FIRST、7ヶ月連続ソロインタビュー vol.6。運命の7人、それぞれの物語――RYOKIが語る「BE:FIRSTの意志、その強さの根源とは何か」

【JAPAN最新号】BE:FIRST、7ヶ月連続ソロインタビュー vol.6。運命の7人、それぞれの物語――RYOKIが語る「BE:FIRSTの意志、その強さの根源とは何か」

自分が自立してて、明確なビジョンと「やるんだ!」という気持ちがあるからこそ、他人の意見を受け入れられるんだと思う。
自分を肯定できるからこそ人も肯定できる

現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』4月号にBE:FIRST・RYOKIが登場!

7ヶ月連続ソロインタビュー vol.6
運命の7人、それぞれの物語――RYOKIが語る「BE:FIRSTの意志、その強さの根源とは何か」

インタビュー=小栁大輔 撮影=藤原江理奈


思っていた通り、最高に気持ちのいい、そして思っていた以上に、ずっと深い部分でまっすぐな言葉が溢れるインタビューになった。RYOKIの精神性をダイレクトに感じ取ってもらうことができるのではないか。

RYOKIのパフォーマンスは強い。BE:FIRSTは7つの個性が煌めく、自由なあり方が広く深く容認されているグループだが、その中でも最も鋭角的に攻め込み、鮮烈なインパクトを刻むパフォーマンスを見せ続けてきたのはやはりRYOKIなのではないか。RYOKIの声とラップは誰とも似ていない。しかし、そのパフォーマンスは強烈な「個」であっても、交わりや重なりを拒絶するような「孤」ではない。RYOKIの昂ぶりに呼応するように、7つの個性は高い次元でのコミュニケーションを目指し、常に新しく、過去を更新する輝きを見せていく。そんなBE:FIRST的なる化学反応の、その重要な起点として、RYOKIのパフォーマンスは存在している。

では、彼はなぜ、そのような無二の「強さ」を手にすることができたのだろう。というのが、このインタビューのテーマである。結論として、強い生き方を志向してきたから、その声は、その歌は、その姿勢は強いのだ、という、超がつくほどシンプルな到達点にたどりついた。そんな対話の道筋のクリアさもまた、非常にRYOKIらしいなと思った。淀むところのない語り口も想像しながら読んでもらえたら嬉しい。(小栁大輔)

(『ROCKIN'ON JAPAN』2023年4月号より抜粋)


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