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COUNTDOWN JAPAN 12/13 クイックレポート


ネクスト・アクトが登場するなり、「わー!」っと驚きの声が上がる。その光景は、まるでデジャヴ。なにしろ、そこにいるのは白ポロシャツにメガネ姿の4人。ヒダカトオルとの婚姻関係を(円満に)解消して晴れて4人体制に立ち返った新生MONOBRIGHTだったのだ! その新たな出立に大きな期待と注目が集まるなか(フロアは黒山の人だかり!)、バンドは決意を込めるようにデビュー・シングル“未完成ライオット”から一気呵成にスパート。一転、「2013年の新曲持ってきたぜ~!」(桃野)と、年明け1月30日にリリースするベスト盤収録の“REVOLUTION”を披露し、高らかにニューモードを響かせてみせる。さらに“JOYJOYエクスペリエンス”、“ムーンウォーク”と矢継ぎ早に畳み掛けて、場内の熱気と一体感は右肩上がりに上昇。前妻・ヒダカの調教(?)によって、4人の中の何かが目覚めたのだろう。デビュー時の出で立ちと編成に回帰したとはいえ、筋力と度量を増したアンサンブルは見違えるほどで、確実な進化と深化をまざまざと感じさせる。終盤には、激動といえるこの一年を桃野が自ら総括――「2012年はヒダカが脱退し、4人に戻った年です。これまでの2年間は大きな財産になりました」。続けて、「そんな大切な財産はあれど、大切なものを置いて、新たな年を迎えなければならない。 2013年という新たな年に、またみんなと新しい音楽が作りたいよ! 一緒に作ってくれるか!? 別れと旅立ちを歌った歌、聴いてください!!」とまくし立て、最後に“旅立ちと少年3”を投下! 桃野はもじゃもじゃパーマで歌い踊り叫び、狂い咲く様なバンド・サウンドと共にCOSMO STAGEを幾度目かの絶頂へと導いたのだった。2013年の進撃に期待大!(奥村明裕)