響心SoundsorChestrA、新作インタビューをしました!

響心SoundsorChestrA、新作インタビューをしました!

2016年秋の連続配信リリースから、この2月にも新曲”無駄という個性”を挟み、3月に新たな作品集『Good-bye Good Music』を届けてくる神戸の3ピース、響心SoundsorChestrA。
「曲がね、出来過ぎちゃうんですよ」と快調ぶりを語る総理(Vo・G)、タートル馬竹(B)、のじ(Dr)に話を訊いた。

リアルな現代思想を全力で吐き出し続ける総理と、3人組オーケストラとして音速のコンビネーションを育む馬竹&のじ。出来上がった音を聴いてびっくりする、と自分たちで口を揃えていたのがまた面白いのだが、『Good-bye Good Music』はまさに衝撃的な言葉と音だけで構成された全7曲だ。

万人の胸を抉る楽曲を次々に叩きつけながら、この新作は3人がそれぞれに好き勝手なことをやっているように見えるけれど、このバンドが伝える高濃度のコミュニケーションは本当にすごい。『ROCKIN’ ON JAPAN』5月号(2017年3月30日(木)発売)のインタビュー記事をお楽しみに。(小池宏和)
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