【JAPAN最新号】SEKAI NO OWARI、今初めて語る「End of the World」の真実――。8年間の挑戦が導いた傑作『Chameleon』に込められたもの、そして4人が今思うこと

【JAPAN最新号】SEKAI NO OWARI、今初めて語る「End of the World」の真実――。8年間の挑戦が導いた傑作『Chameleon』に込められたもの、そして4人が今思うこと

僕たちがやりたかったのは世界進出ではなくて。英語っていう言語を使ったアルバムを作りたいって思ってたんです――(Fukase)

現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』2月号にSEKAI NO OWARIが登場!

今初めて語る、「End of the World」の真実――。
8年間の挑戦が導いた傑作『Chameleon』に込められたもの、そして4人が今思うこと

インタビュー=小栁大輔 撮影=オノツトム


「僕たちは、英語という言語で音楽を作ってみたかっただけなんです」――。End of the Worldの真実。それはこの一言に尽きるし、この一言の中にしかないのだと思う。そして、End of the Worldの動機を語ったこのたった一言の真理は同時に、SEKAI NO OWARIの、というか、この4人が4人で音楽を作り続けるその理由を示したものでもある。あらゆる音楽は、「伝えて」「つながる」ためにあり、であれば、その可能性を貪るのに、ふたつのバンドを生きる日々があっていいーー。「まったく別のバンド」と本人たちは言うが、End〜とセカオワはまるでメビウスの輪のように、シンプルな本質において、分かちがたくつながっている。

End〜が8年をかけて完成させたアルバム『Chameleon』は、シンプルな旋律と音像を突き詰めながら、豊かな色彩感が煌めく楽曲集になっている。音楽は「街」の空気を反映しているとFukaseは言うが、彼らが訪れた様々な世界の息遣いがそのままトレースされている作品である。と同時に、その街の中で、「伝えて」「つながる」ことを目指し、試行錯誤を繰り返し、言葉にすべき感情だけを綴ってきた等身大の4人の姿もまた、生々しく感じられる作品だ。華美な装飾もなく、生身の息遣いだけが聞こえてくるが、だからこそ、多彩に変化しゆくものーーゆえに、まさに「カメレオン」としか例えようのない生き物のような作品。小さな奇跡が起こり続ける日々のありさまが綴られたこの感じは4人による作品以外何ものでもないが、しかしセカオワが歌う「物語」とも違う、リアルな「生き様」がドキュメントされた傑作であると、僕は思う。

End of the Worldの8年、そしてSEKAI NO OWARIの今を、4人にじっくり語ってもらった。(小栁大輔)

(『ROCKIN'ON JAPAN』2021年2月号より抜粋)



  • 【JAPAN最新号】SEKAI NO OWARI、今初めて語る「End of the World」の真実――。8年間の挑戦が導いた傑作『Chameleon』に込められたもの、そして4人が今思うこと - 『ROCKIN'ON JAPAN』2021年2月号

    『ROCKIN'ON JAPAN』2021年2月号

  • 【JAPAN最新号】SEKAI NO OWARI、今初めて語る「End of the World」の真実――。8年間の挑戦が導いた傑作『Chameleon』に込められたもの、そして4人が今思うこと - 別冊 BABYMETAL十年読本

    別冊 BABYMETAL十年読本

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