【JAPAN最新号】BiSH 2万字インタビュー第4弾、ハシヤスメ・アツコ

【JAPAN最新号】BiSH 2万字インタビュー第4弾、ハシヤスメ・アツコ

“ア・ラ・モード”は“U.S.A.”みたいになればいいなって思ってました。
そうすればジャスティン・ビーバーに見つかって、私が世界にBiSHを持っていけるかもしれないって

現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』8月号にハシヤスメ・アツコが登場! BiSH 2万字インタビュー vol.4

最も安定、でも過剰。BiSH最強に貪欲な女、ハシヤスメはいかにしてできあがったのか?

インタビュー=小川智宏 撮影=オノツトム


先月の完全リモート表紙巻頭をはさみ、2万字インタビュー連載も第4回。今回はハシヤスメ・アツコの半生に迫る。ライブでのあの(意味不明な)コント、そして他の全員がエモーショナルな言葉を口にするクライマックスのMCでのあのハズし方。それを見るたびこの人は天才だと思う。でもよく考えるとそれは天才というよりも、BiSHにおいて、彼女が果たすべき役割を的確に担った結果なのだということに気づくのだ。小さい頃からアイドルに憧れ、芸能科の高校に進学し、秋葉原で地下アイドルとして活動し、そして(なぜか)BiSHにたどり着いた、ハシヤスメの物語とは何か。メインストリームやスターダムへの欲望を隠そうとせず、しかし一方では個性派集団であるBiSHのなかで絶妙なバランス感覚でキャラクターを発揮する、そんなハシヤスメ・アツコがいてこそBiSHは階段を上り続けることができるのだということを、エピソードの宝庫となった以下のインタビューから嗅ぎ取ってもらいたい。(小川智宏)

(『ROCKIN'ON JAPAN』2020年8月号より抜粋)

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【JAPAN最新号】BiSH 2万字インタビュー第4弾、ハシヤスメ・アツコ - 『ROCKIN'ON JAPAN』2020年8月号『ROCKIN'ON JAPAN』2020年8月号
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