《盲信しないで全部/疑ってしまえばいいよ/君がこの世界の/価値を決めてよ》次どうなっていくかわからないっていうスリル感がほしい
歌詞の一節を見ただけでもう刺さる人が多いと思うんだけど、これは、おいしくるメロンパンのロックだから突けるツボのど真ん中の曲。メジャーデビュー作『bouquet』で広がった客層を一気に中毒性のある世界に引き込む確信の一手という感じもするし、今の3人が求める快感原則に素直な一発という感じもする。
いずれにせよバンドの強みが出たこの曲が世に放たれる今だからこそ、ナカシマ(Vo・G)においしくるメロンパンというバンドの核にあるものに迫りながら、メジャーバンドとしてのこれからを問う、ディープインタビューを仕掛けてみた。
インタビュー=古河晋 撮影=北岡稔章
(『ROCKIN'ON JAPAN』2026年5月号より抜粋)
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