現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』8月号にヤバイTシャツ屋さんが登場!この2年3年のヤバTの動き、もう一回改めて追ってもらったら、めっちゃ頑張ってるのがわかると思いますよ(こやま)
誰よりも動き続けることで誰よりもコロナ禍と戦ってきたヤバT、その矜持を訊く
インタビュー=兵庫慎司 撮影=オノツトム
ヤバイTシャツ屋さん、11作目のシングル『ひまわりコンテスト』と、昨年11月14日に行った大阪城ホールワンマンを収めた映像作品『Tank-top of the DVD SPECIAL -OSAKA-JO HALL-』を6月29日にリリース。シングルのリード曲“ちらばれ!サマーピーポー”は、この5月に出演したフェス5本のうちの1本目で初披露し、その翌日の5月4日からデジタル先行配信、以降の4本でもプレイする、という、これまでのヤバTにはめずらしいアクションもあり。この新作はどうなのか、今バンドはどんな感じなのか、2年半前から現在まで、コロナ禍の中で何をどう考えてどう判断していかに突き進んで来たのか、について話してもらった。非常にシビアな現状認識力と、冷静な判断力と、確かな行動力を持ったバンドであることが、より伝わるように心がけつつ話を聞いた。(兵庫慎司)
(『ROCKIN'ON JAPAN』2022年8月号より抜粋)