【JAPAN最新号】クリープハイプ・尾崎世界観 近況インタビュー

【JAPAN最新号】クリープハイプ・尾崎世界観 近況インタビュー

ライブができない期間は、それぞれの想像力で補ってもらうしかないと僕は思ってるし、そこに任せたい。そして1曲でも多く新しい曲を作って、発表はできてないけど貯めておきたいですね

現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』6月号にクリープハイプ・尾崎世界観が登場!

尾崎世界観、「おうち写真」と近況電話インタビュー。“モノマネ”、“およそさん”、新曲、そして新たな日々の訪れを語る

インタビュー=山崎洋一郎
撮影=関信行


10周年ツアー「僕の喜びの8割以上は僕の悲しみの8割以上は僕の苦しみの8割以上はやっぱりクリープハイプで出来てた」は、前半3公演以降がコロナで開催ができなくなってしまった。スペシャルとして幕張メッセと大阪城ホールという久々の大会場もあったのに、あまりにも残念。ここ最近はテレビやラジオなどライブ以外の場面で尾崎世界観を見ることが多くて、楽しそうだけどそろそろバンドとしてライブでしっかり観たいと思っていただけに、なおさら。
まあそれはコロナの収束を待つしかないということで、さて、先日リリースされたシングル『愛す』(読み:ブス)はループ感のあるビートとエディット感のあるサウンド構成が斬新で挑戦的な曲だったが、実はそれ以降も曲作りと音源制作は次々に進んでいるのだった。

まずは映画『どうにかなる日々』の主題歌“モノマネ”と劇伴。“モノマネ”は「エイトビート」の「バンドサウンド」でありながらこれまでの「エイトビート」とも「バンドサウンド」ともかなり違うという、聴く人が聴けばマジックを感じるニュータイプの曲。クリープハイプにとっては革新の1曲なのだが、これもまたコロナのせいで映画の公開が延期されてしまった。せつない。
さらに、アニメ『あはれ!名作くん』の主題歌の“およそさん”は30秒バージョンがすでに番組で流れているが、曲全体もその30秒バージョンとほぼ同じという超速くて騒がしくてかわいいけど皮肉が効いてる曲。
そしてさらにまだ新曲ができていて、こちらはR&B、ソウル系のメロウなポップス。これも新機軸。いい曲。
という感じで、かなりいいペースで新曲が作られていて、しかも3曲ともこれまでのクリープハイプにはなかった新鮮さを放っているのだ。

まだリリースも何も決まっていないが、新曲もあるしツアーも見送りになってその話も訊きたいし、ということで「ウェブインタビューか電話インタビューやりませんか?」とオファーしたらOKしてくれて、「だったら外出自粛だから部屋で写真撮ろうかな」と自主フォトセッションしてくれて写真を送ってくれた。
こういうのもいいな、と思うのだった。(山崎洋一郎)

(『ROCKIN'ON JAPAN』2020年6月号より抜粋)

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