デビュー30周年のアニバサリーイヤーを迎え、ベスト盤のリリースから始まり、数々のテレビ番組への出演、全都道府県ツアー開催、来年のさいたまスーパーアリーナ公演も発表、先日には50枚目のシングル『RESTART/今を歌え』をリリース――と怒涛の盛り上がりを見せているエレファントカシマシ。
rockinon.comでは、2007年のワンマンライブから、28年連続となる日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブまで、全24本のライブをご紹介してきました。ここでは、エレカシ30周年の歴史の一部を振り返ってみようと思います。
2017年9月18日
28年連続となる日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブ。『ミュージックステーション ウルトラFES 2017』に、開演直前の同会場から“俺たちの明日”で生中継出演を果たした。
2017年1月6日
恒例のエレファントカシマシ新春ライブ。デビュー30周年を迎えた記念すべき2017年の幕開け公演。
2016年9月18日
恒例のエレカシ野音公演。三部構成で、宮本曰く「第一部は今一番やりたい曲を選んできました」。
2016年1月5日
東京国際フォーラムホールAでの2デイズで行われた「新春ライブ 2016」2公演目。
2015年9月27日
毎年恒例、今回で26年連続になる日比谷野音ワンマン。
2015年1月3日
前回の武道館公演から数えて4年ぶり、2デイズ公演としては15年ぶりとなった新春武道館。
2014年10月19日
25年連続となる野音公演。2部構成3時間33曲という特大のボリュームの名演だらけの一夜。
2014年1月11日
初めてのアリーナ公演であり、最大規模、最大動員となる、デビュー25周年記念のスペシャルライブ。
2013年9月14日
宮本浩次の左耳の外リンパ瘻のため、ライブ活動を休止することを発表。その翌年の「エレカシ復活の野音」。
2012年6月27日
アルバム『MASTERPIECE』リリースツアー「CONCERT TOUR 2012 “MASTERPIECE”」一発目になるはずだった6月1日の振替公演。
2012年1月7日
エレカシ恒例の新春公演「エレファントカシマシ 新春ライブ2012」2日目。
2011年9月17日
22回目を数えるエレファントカシマシ毎年恒例の野音ワンマン。
2011年6月19日
「エレファントカシマシ CONCERT TOUR 2011 悪魔のささやき〜そして、心に火を灯す旅〜」ファイナルにしてTOKYO DOME CITY HALL(旧JCB HALL)2デイズの2日目。
2011年1月9日
「エレファントカシマシ 日本武道館 新春公演」。結成30周年の歩みと「今」の凄みを1つのセットリストの中に極限圧縮して炸裂させたようなロックアクト。
2010年11月20日
アルバム『悪魔のささやき~そして、心に火を灯す旅~』リリースの3日後にスタートした「ZEPP TOUR 2010」初日。
2010年7月17日
毎年恒例のエレカシ日比谷野音。宮本曰く「結構ド渋な曲もやるから(笑)」。
2010年1月9日
「新春ライブ2010」渋谷C.C.Lemonホール(渋谷公会堂)2デイズの2日目。
2009年10月25日
20周年で2日連続開催となった「エレカシ野音」2日目。エレカシ史上稀に見るほどレア曲を網羅したライブ。
2009年5月21日
アルバム『昇れる太陽』を携えた「エレファントカシマシ コンサートツアー 2009“昇れる太陽”」Zepp Tokyo2デイズ公演の初日。
2009年4月11日
8年ぶりの武道館公演「桜の花舞い上がる武道館」。
2008年10月18日
2008年最後のワンマン、JCBホール2デイズの1日目。
2008年6月28日
毎年恒例19年目の日比谷野外大音楽堂でのライブ。
2008年5月3日
アルバム『STARTING OVER』に伴うツアー「コンサートツアー2008 “STARTING OVER”」最終日。
2007年9月30日
2007年最後のワンマンは名古屋とAX2デイズの3本、その最終日。
【ライブレポ一気読み】エレファントカシマシ、2007年のワンマンから28年目の日比谷野音まで24本を掲載!
2017.11.11 18:00