2018年結成、千葉県柏市発のロックバンド。耳馴染みがよく軽やかなギターロックを軸に、曲調に合わせてバンド編成外の楽器もフレキシブルに取り入れていくサウ…
2021年6月より札幌を拠点に活動している3ピースバンド・Chevon。TikTokバズで火がついたとかではなく、地道にライブ活動を積み重ね、一度観たら忘れられない類…
サバシスターの進化が止まらない。なち(Vo・G)、GK(Dr・Cho)、るみなす(G・Cho)という3人で2022年3月結成。シンプルなバンドサウンドの中にポップやパン…
大阪発、Orange Owl Records所属の3ピースバンド・ammo。結成からのメンバーである岡本優星(Vo・G)、川原創馬(B・Cho)に、2022年5月より北出大洋(Dr)が…
2020年に結成された4ピースロックバンド、シンガーズハイ。空間を切り裂くようなハイトーンボーカルやこれでもかと弾き倒すギターソロなど彼らを織り成す要素…
2022年に京都の大学の仲間だった佐々⽊想(Vo・G)、ふくながまさき(B)、タカトマン(Dr)によって結成されたシャイトープ。結成してすぐにフェス出演などを…
Omoinotakeは2012年に島根県出身の藤井怜央/レオ(Vo・Key)、福島智朗/エモアキ(B)、冨田洋之進/ドラゲ(Dr)の3人により結成されたピアノ・トリオバン…
2018年の活動開始以来、数々のラブソングを作り上げ、そのリアルで等身大の歌に多くの共感が集まるマルシィ。耳に残る切ないメロディライン、あたたかく(時に…
2019年に広島にて結成されたロックバンド、bokula.。同世代のねぐせ。、ヤングスキニーと共に企画したイベント『インディーズ・ジャーニー』でも注目を集めた…
新世代バンドの中でも、とびきり風通しのいい自由なロック&ポップを表現し、そのファッションや佇まいからも新たなユースカルチャーを牽引していく存在感を放…
2020年にTikTokやYouTubeなどに楽曲をアップし始め、そのキャリアをスタートさせたWurtS。自身で作詞作曲から編曲までも手掛けるキャッチーな楽曲、さらに、自…
ネットカルチャーとロックカルチャーを行き交う独自の存在感。ボカロ文化圏を経由した令和ポップ全盛時代にダークヒーロー的なセンスで、多種多様なジャンルを…
谷口喜多朗によるソロプロジェクト、Tele。2022年1月の始動以来、コンスタントに楽曲をリリースし、そのたびに彼の音楽は強烈な引力で新たなリスナーを引き寄…
2017年に結成された、くぅ(G・Vo)、夕日(G)、かほ(B)、大樹(Dr)から成る4ピースバンド、NEE。地元・広島から音楽活動をするために単身ヒッチハイクで…
2020年8月に名古屋で結成された、りょたち(G・Vo)、なおと(Dr)、しょうと(B)、なおや(G)からなる4ピースバンド、「ねぐせ。」。「宇宙でいちばんあっ…
むき出しの想いをそのまま歌にし、とてつもない共感を呼んでいるのがヤングスキニーだ。シンガーソングライターとして活動していたかやゆーがSNSを通じて呼び…
2020年9月から「ano」名義でのソロ音楽活動を開始し、作詞・作曲も自ら手がけるアーティストとして本格的な活動をスタートさせたano。自身の心情や死生観まで…
SKY-HIは自身のレーベル「BMSG」を設立後、2021年4月から同年8月にかけてボーイズグループオーディション『THE FIRST』を行った。そのオーディションでのハイ…
メンバー全員が高校生だった2017年に結成されたMr.ふぉるて。耳に残るエモーショナルな歌メロディ、自在に重なり合うギター、タイトにバンドサウンドを牽引す…
世間の人に自分を認知してもらうだけなら、プロフィールや生活の一場面をカジュアルに公開して、人の目を引くような工夫をすればいい。機会は目の前にいくらで…
2020年春に最初のオリジナル曲“春を告げる”を発表してから約1年半、ついにファーストアルバム『the meaning of life』もリリースされ、ますます注目度を高め…
YouTubeへの動画投稿をきっかけに注目を集め、現在2021年注目の才能としてSNSや各種バイラルチャートを賑わせているシンガーソングライター、にしな。気になっ…
外出自粛の要請がされ、そうでなくても季節外れの雪が降って外に出るなんて気にもなれない3月29日の東京で、何をしていたかといえば僕は1日ずっと音楽を聴いて…
ここ数年、高校生の軽音楽部でムーブメントが起こり始めている。10代限定のロックフェスやコンテストが存在する一方、「高等学校軽音楽コンテスト」が2013年に…
2017年に高校の軽音楽部で結成された「ひかりのなかに」。結成1年半にしてRO JACK for COUNTDOWN JAPAN 18/19で優勝し、COUNTDOWN JAPAN 18/19に出演。青春の…
「いつか有名になって自分をフッた彼女を後悔させてやる」という意味をバンド名につけた大阪発のスリーピースバンドreGretGirl。彼らが歌う等身大の失恋ソング…
2019年、文字通り彗星のごとくシーンに現れたシンガー、Vaundy。ストリーミング配信とSNSを中心に次々と楽曲を投下し、ネット上で「いったい何者?」と話題を…
≪僕の側には/心臓と音とギターだけ≫(“スライムライフ”)――そんな言葉がここまでリアルに響くアーティストには、本当に久しぶりに出会えた気がする。秋…
英語と日本語、光と影、高揚と深淵、躍動と静謐――その唯一無二のハスキーな歌声で、およそポップミュージックのみならず日常と人生のあらゆる両極を自らの表…
心のひだをやさしく撫でるような青春群像ロックンロール。大阪のインディーズレーベル、Orange Owl Recordsが送る注目の新鋭は、そんなサウンドをかき鳴らして…
2019年には幕張メッセでのワンマンライブ「A CRATER」も大成功させ、ますますこれからの飛躍に向けて期待が高まる八王子出身の4人組ロックバンド、ハルカミラ…
今や「ボカロP・石風呂としても人気を博しているコンテンポラリーな生活・朝日(G)を中心として結成された」といったプロフィールも不要なほど、その自由闊達…
路上ライブで大きな注目を集め、2020年大ブレイクの期待が高まるNovelbright。大きな夢を原動力にまっすぐなメッセージを放つNovelbrightの魅力は、一度聴いた…
女優・蒼井優が、南海キャンディーズ・山里亮太との結婚会見で「その界隈のお友達からは(自分たちの結婚を)アンジュルム婚と呼ばれていて、とても光栄です」…
先日開催されたZeppツアーは大盛況のうちに終幕し、来たる12月25日(水)には自身5枚目となるアルバム『じゃあどうやったら愛してくれんだよ』をヴィレッジヴ…
今、マカロニえんぴつは実りのときを迎えている。“レモンパイ”にはじまり“ブルーベリー・ナイツ”、“青春と一瞬”、“ヤングアダルト”、“遠心”……ここ…
tricotの中嶋イッキュウ(Vo)、川谷絵音(G・Produce)、野性爆弾のくっきー!(B)、小籔千豊(Dr)、現代音楽家の新垣隆(Key)によるバンド、ジェニーハイ…
Reolの才能がとうとう世に知られつつある。2018年にソロアーティストとして再スタートを切り、今年の春に『文明EP』をリリースし、iTunes総合チャートにて1位…
星野源が最新EP『Same Thing』の収録曲“さらしもの”でフィーチャーしたことで、改めて脚光を浴びているラッパー/トラックメイカー/DJのPUNPEE。このレベル…
バンド名のreGretGirlとは、いつか有名になって自分をフッた彼女を後悔させたいという想いで名付けたという。そんなreGretGirlの始まりは、全曲の作詞作曲を手…
目下、すさまじい勢いで話題沸騰中のバンド、ニガミ17才。9月末からだけでもテレビ出演が相次ぎ、フジテレビ『HEY! HEY! NEO!』や『Love music』、日本テレビ…
関西発の4ピースバンド、ドラマストア。各メディアやイベントのタイムテーブルでこのバンド名を見かける機会が増えたため、彼らのことが気になっていたという…
SPARK!!SOUND!!SHOW!!。通称スサシは今年多くの人にその存在を発見され、注目を浴び、各地で大旋風を起こしている。彼らのプロフィールよりも、まずは現場で何…
今年5月にリリースされたSIRUPのアルバム『FEEL GOOD』をずっと聴いている。とにかく心地よいのだ。まさにFEEL GOOD――「いい感じ」としか言いようのない、心…
ネットの検索窓で「彼女」と入力すると、こんな言葉が予測表示される。「彼女 可愛くて仕方ない/彼女 好きすぎる 離したくない/彼女 甘えんぼ」、その一…
ヨルシカの2ndフルアルバム『エルマ』がリリースされた。この作品は、4ヶ月半前に出た1stフルアルバム『だから僕は音楽を辞めた』の続編というコンセプトであ…
今、日本で最もアツく、カッコよく、ものすごい勢いでメインストリームへ駆け上がっている新鋭バンドがいる。ハルカミライだ。初のメジャーリリースとなったア…
《太陽にタッチして そのままどこまでも焼きつきたいのに/バカのまま死ねないだろう 強くもっと強く抱き寄せて離さない》(“キラキラ”) 「音楽で日常を歌…
最新アルバムのリリースを10月に控え、リスナーからはさらなる期待が高まっているOfficial髭男dism。グルーヴィーでキャッチーなポップミュージックは、メンバ…
北海道・札幌市出身の吉田崇展(G・Vo)、鷲見こうた(B)、山岸りょう(Dr)による3ピースバンド・ズーカラデル。北の大地で育った彼らが鳴らす音楽は、その…
PIZZA OF DEATH RECORDS主催のフェス「SATANIC CARNIVAL'19」2日間の初日(6月15日)。そこで通称・サスフォーことSuspended 4thのライブを観て、横っ面をぶん…
昨年のROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018出演時に、全11曲を登場からほぼ休みなしで歌いっぱなし・踊りっぱなしの筋肉質なライブパフォーマンスを見せ、LAKE STAGE…
8月21日(水)にメジャー2ndアルバム『Fishing』をリリースするchelmico(チェルミコ)。名前を知らない人でも、「爽健美茶のCMで流れるラップの曲、聴いたこ…
「そらる」というアーティストを、テレビなどで見かける人も多くなっただろう。最近は、様々なタイアップで、メディア露出も増えてきている。それが特に顕著に…
眉村ちあきの活躍を、最近、様々な形で目にするのがとても嬉しい。先日もスポーツ新聞に期待の新人として取り上げられていたし、テレビをつけたらNHK Eテレ『…
あなたはトラックメイカー・SASUKEを知っているだろうか? 平成最後の音楽シーンに彗星のごとく現れた彼はなんと、中学校を卒業したばかりの15歳。それなのに…
秋山黄色、というアーティストをご存知だろうか。 秋山黄色は、作詞・作曲・歌唱のほか、映像・イラスト制作も手掛けるマルチアーティストだ。彼のキャリアは…
「売れる売れない二の次で、恰好のよろしい歌ば作り、聴いてもらえりゃ万々歳。そんな私は傾奇者――人呼んでNUMBER GIRLと発します」 向井秀徳(Vo・G)がNUM…
《平成、疲れてた それはとても/どこにも行けず止まれずに》――ひとつの時代が終わろうとしている今、まさに“平成”という名の歌を唄う男性シンガーソング…
Eveの勢いが止まらない。 Eveは、元々歌い手・ボカロPとして活躍していたアーティスト。2017年12月に全曲オリジナル曲のアルバム『文化』をリリースすると、2…
Age Factoryのライブを初めて観た時、自分の弱さを見透かされた気持ちになったことを憶えている。清水エイスケ(Vo・G)の鋭い眼光と無骨さ、背中まで伸びた髪…
もしもあなたが「聴いた瞬間に心を掴まれる歌」を求めているなら、まず緑黄色社会の音楽を聴くべきだと思う。あるいは「今すぐポップのスタンダードになり得る…
リリース日が近づくにつれ、どんどんたくさんの人を巻き込んで、じわじわとワクワクを高める「現象」を起こす作品は、そう多くはない。HEY-SMITHのニューアル…
《川崎区で有名になりたきゃ/人殺すかラッパーになるかだ》 間違いなく2018年の日本のヒップホップシーンにおける最強のパンチラインはこれだろう。 全員が川…
大阪発の4ピースバンド・ネクライトーキーが、12月5日に初の全国流通盤となる1stフルアルバム『ONE!』をリリースする。各地のサーキットイベントやライブイベ…
ずっと真夜中でいいのに。――誰かの呟きのようなこの言葉を初めて見た時、曲名なのか、アーティスト名なのか、アルバムタイトルなのか、はたまた歌詞の一節な…
1992年生まれ、福岡出身のシンガーソングライター・向井太一。地元の音楽高校を卒業後に上京。しばらくはバンドでボーカルとして活動していたが、「柔軟に音楽…
林萌々子(Vo・G)、ぴか(B・Cho)、美咲(Dr・Cho)の3人による大阪出身のガールズバンド・Hump Back。林を中心に2009年に結成されながらも長らくメンバーが安定す…
常田大希(G・Vo)が始動させたSrv.Vinciが改名。井口理(Vo・Key)・新井和輝(B)・勢喜遊(Dr・Sampler)を迎えた4ピースバンド=King Gnuとして新たにスタ…
sumikaは今年5月に結成5周年を迎え、現在、全国ワンマンツアーの真っ最中。そのツアーも終盤に入っており、このあとは東京、京都、兵庫、大阪を残すのみ。今週…
チャットモンチーのラストアルバム『誕生』が遂にリリースされる。このアルバムを語る前に少し、このバンドの功績を振り返ってみたいと思う。 チャットモンチ…
いよいよリリースの時を迎える、宇多田ヒカルの7作目にしてEPICレコードジャパン移籍後初となるニューアルバム『初恋』。1999年に発売されたファーストアルバ…
5月23日に2ndミニアルバム『サラダデイズ』をリリースし、さらにキャリア初となる全国ワンマンツアーもスタートさせた関西発の男女混合3ピースバンド・Saucy D…
「いま最もライブが観たいバンド」として、じわじわと音楽業界に殴り込みをかけつつあるPENGUIN RESEARCH。 ポップな名前だし、バンドロゴもその名の通りペン…
1月にリリースされたMr.Childrenの最新配信シングル“here comes my love”。先日公開のコラムでも触れた通り、運命の荒波に翻弄されても困難に行く手を塞がれ…
シンガーソングライター界の魔女・吉澤嘉代子。彼女は2014年にミニアルバム『変身少女』でメジャーデビューして以来、まさにアルバムを出すごとに「変身」する…
「アネッサ」の新CMソングが話題となっているNulbarich。 昨年に続き「SUMMER SONIC」や、JAPAN JAM 2018、「METROCK 2018」、「ARABAKI ROCK FEST.18」など、…
いよいよ3月18日(日)の開催も目前に迫った、エレファントカシマシ、スピッツ、Mr.Children初の競演=「30th ANNIVERSARY TOUR “THE FIGHTING MAN” SPECIAL…
2月21日に感覚ピエロが1stフルアルバム『色色人色』をリリースすると聞いた時に率直に思ったことは、「え、感エロってまだフルアルバム出してなかったっけ?」…
本日、音楽番組『MUSIC STATION』にシンガー・ソングライター、あいみょんが初出演する。歌う曲は、2017年8月にリリースされた3rdシングル曲“君はロックを聴…
凛として時雨が、6thアルバム『#5』をリリースした。フルアルバムとしては前作『i'mperfect』から、約5年。結構な長さだが、不思議と「待たされた」とは感じ…
宇多田ヒカルのアルバム『Fantôme』収録“ともだち with 小袋成彬”で、温かく流麗なコーラスを聴かせてくれたのもまだ記憶に新しい小袋成彬が、宇多田プロデ…
2017年1月1日、アーティスト名を明かさぬ状態で放送されたauの三太郎シリーズCMソング“やってみよう”でWANIMAがお茶の間に大旋風を巻き起こしてから早1年。…
Hi-STANDARD、通称ハイスタ。91年に結成された日本のパンクバンドである。 その彼らが、昨年発表のシングル『ANOTHER STARTING LINE』、『Vintage & New,Gift…
昨年から兆候は大いにあったが、今年に入ってからのBiSHの勢いがあからさまにすごい。3月のZepp Tokyo公演は勿論、7月に行った幕張メッセイベントホール公演…
目下、ライブツアー「がらくた」で全国を興奮の坩堝へと叩き込んでいる桑田佳祐が、今ツアーを横浜アリーナでフィニッシュすると、その直後の2018年1月3日(水…
10月の宮崎・鹿児島に続いて、この12月には自主企画「1CHANCE NIGHT ~来年は戌年!! ワンワン吠えて、ワンチャンばい!!~」を長野(12/7)、富山(12/9)、…
今年6月に発表された「syrup16g、『COPY』から16周年を記念してツアー『十六夜〈IZAYOI〉』敢行」の情報、そして先月アナウンスされたアルバム『delaidback』…
音楽好きな人ならば、長岡亮介という名前を一度は目にしたことがあるはずだ。長岡亮介がサポートミュージシャン、ゲストミュージシャン、またプロデューサーや…
10月5日(木)の『SONGS』(NHK総合)に小沢健二が出演するということで、その放送を楽しみにしている人も多いことだろう。もちろん私もそのひとり。そして、…
ヒトリエのwowakaが先日、約6年ぶりとなるボカロ曲“アンノウン・マザーグース”を公開した。同曲は本日発売された初音ミク10周年を記念したコンピレーション…
抜群の演技力と際立つ存在感で、今最も高い評価を得ている女優のひとり、満島ひかり。その満島ひかりが、このところ、ミュージックシーンでもその表現力の高さ…
いよいよ今週末8月5日(土)・6日(日)、そして11日(金)・12日(土)に開催されるROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017。その2日目、8月6日のBUZZ STAGEに出演する…
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