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凛としたロックが描く、涙と希望の銀河
早くも最終日を迎えたCOUNTDOWN JAPAN 16/17、ここCOSMO STAGEにLAMP IN TERRENが登場! 「2016年のすべてを置いていきます。よろしく!」という松本大(Vocal & Guitar)の宣誓を合図に、今年5月リリースの1stシングル『innocence / キャラバン』からの楽曲“innnocenc… [続きを読む]
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「結成後2度目のライブ」で見せた衝撃
COUNTDOWN JAPAN 16/17もいよいよ最終日に突入! COSMO STAGEに現れたのは、アマチュアアーティストコンテスト「RO69JACK 2016 for COUNTDOWN JAPAN」で優勝を果たしたbetcover!!だ。暗転のなか、サポートベーシストを含む計4名が登場。「どうもbetcover!!です、よろし… [続きを読む]
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「自由」が鳴り続けている
SEで和太鼓が響き、5台のPCにサングラス&ヘッドホン姿のメンバーが向かう、おなじみのフォーメーションで“ミュージック”からスタート。後半のブレイクでそれぞれの持場についてから曲が再開した瞬間のフロアの爆発っぷり、鳥肌が立った。と思ったら続く“アルクア… [続きを読む]
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レペゼン茅ヶ崎の新世代がASTRO ARENAを埋め尽くす!
昨年に続き、ASTRO ARENAに現れたSuchmos。その会場は開演前から大盛況! メンバーの登場と共に起こった大歓声に、オーディエンスの期待の大きさを感じる。 ビーチサイドを思わせる波音と、TAIHEI(Key)が弾くメロウなフレーズが絡み合う心地好いナンバー“Pacific”か… [続きを読む]
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爆音に夢を託して前進! 笑顔と咆哮で震えたフロア
とも(Vo.)、Tack朗(Gt,Vo.)、$EIGO(Gt,Chor.)、おかっち(Ba.)、やっち(Dr.) が登場すると異様なテンションに包まれたMOON STAGE。そして、“Adrenaline”が始まるや否や、生肉に食らいつく大量のピラニアでも見ているかのような盛り上がりが一気に生まれてビ… [続きを読む]
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全篇が恍惚のドラマ。妖艶なサウンドがギラリ
DIR EN GREYのDieとMOON CHILDの樫山圭を中心としたユニット、DECAYS。先日、ファーストアルバム『Baby who wanders』をリリースし、ますます活動の勢いを増している彼らは、どのようなライブを展開するのか? ワクワクしながら待ち構えていると厳かなムードが漂うS… [続きを読む]
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ロックバンドは、誰にも邪魔できない
さて、本日のGALAXY STAGEを締め括るのはUNISON SQUARE GARDENだ。鈴木貴雄(Drums)の元に視線を集めた3人は、ハイスピードのセッションへ。「MCなし! アンコールなし! 最後まで行きます、よろしく!」と斎藤宏介(Vocal, Guitar)が宣言すると、1曲目“パンデミック… [続きを読む]
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LIFEとLIVEのすべてを音にしたロックンロール
COSMO STAGEのトリを務めるのは、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文のソロプロジェクトGotch。揃いのシャツ姿のメンバー、戸川琢磨(Ba)、mabanua(Dr)、佐藤亮(Gt)、井上陽介(Gt)、下村亮介(Key) 、YeYe(Cho/Per)を率いた、Gotch & The Good New Timesでの… [続きを読む]
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醒めない歓喜を手繰り寄せる音楽のちから
年末に似合う“交響曲第9番”のSEが鳴れば、GALAXY STAGEはBIGMAMAのための舞台に早変わり。金井政人(Vocal and Guitar)が高く掲げたギターを下ろした直後、“荒狂曲“シンセカイ””へなだれ込んだ。東出真緒(Violin)の優美な旋律とサイレンのような柿沼広也(Guit… [続きを読む]
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最低を最高に変えるロックな攻撃力!
3日目のCOUNTDOWN JAPAN 16/17もいよいよ終盤戦! MOON STAGE、お次のアクトは牛丸ありさ(Vocal/Guitar)と、ごっきん(Bass/Chorus)からなる大阪・寝屋川出身のガールズバンド、yonige。四つ打ちのビートに乗せて自暴自棄になりそうなほどの愛情と怒りを吐き出す“センチ… [続きを読む]
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自由に音を楽しむ、それが音楽!
COUNTDOWN JAPANにnever young beachが初登場! 「楽しんでってね!」という安部勇磨(Vo&Gt)のひと言から“Motel”が放たれる。ズンダダズッダという心地よいリズムに乗ったサーフロック。さらに、少し落ち着いた“どんな感じ?”をドロップ。日本語の響きを大切にした… [続きを読む]
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悲しみを、美しい宝石へと変えるポップ錬金術師
COSMO STAGEを多幸感でいっぱいにしたのは、Czecho No Republic。ステージに登場した5人──武井優心(Vo/Ba)、砂川一黄(Gt)、八木類(Gt/Cho/Syn)、タカハシマイ(Cho/Syn/Per)、山崎正太郎(Dr)は、1曲目 “Amazing Parade”で勢いよく、チェコワールドのど真ん中へ観客を… [続きを読む]
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ロックと文学の鮮やかな融合。要注目の3人組降臨!
今年の夏に開催されたコンテスト「RO69JACK 2016 for ROCK IN JAPAN FESTIVAL」で優勝し、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016のステージに立ったおいしくるメロンパン。1stミニアルバム『thirsty』も大好評な彼らが、COUNTDOWN JAPAN 16/17にやって来た! 「せーの、おいしく… [続きを読む]
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ステージの上も下も「マジやばいくらいいいぜ」
全国36本のライブハウスツアー「RIP SLYME TOUR 2016-2017 “DANCE FLOOR MASSIVE V”」の最中である上に、それとは別にクリスマスツアーもやっていたりして、とにかくひたすらライブやりまくりなRIP SLYME、そんな2016年最後のステージがここ。「真冬の幕張を真夏の… [続きを読む]
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年の瀬に真夏の風を吹かせたレゲエマン
前日の29日には、湘南乃風としてCOUNTDOWN JAPAN 16/17の舞台に立ったHAN-KUNが、本日はソロアーティストとして出演。コーラス隊、DJセット、ステージ両端で大旗を振る仲間を引き連れ、颯爽と姿を現した。さっそく“Dancehall King”で熱狂に火をつけると、各曲のおいし… [続きを読む]
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揺るぎないロックが描く、僕らの情熱の理想郷
MONOEYES結成2年目の今年はここEARTH STAGEに登場! 「2016年もお世話になりました! MONOEYES、今年最後のライブです!」。細美 武士(Vocal & Guitar)の言葉をきっかけに、Scott Murphy(Bass & Chorus)のボーカル曲“Moth To Flame”で満場の情熱と真っ向から響き合っ… [続きを読む]
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息を吸い、歌う。かけがえのないステージ
深いブルーの照明が差し込む今回のステージで歓声を浴びながら一礼すると、押し寄せるようなバンドサウンドの中から“焼け野が原”を歌い出し、触れる者の視覚・聴覚を釘付けにするCocco。藤田顕(Gt)、粂絢哉(Gt)、鹿島達也(Ba)、椎野恭一(Dr)、トオミヨウ(Key… [続きを読む]
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やんちゃにロールし続ける、永遠のビューティフルユース
みんなのクラップの感じもチェックさせてよと、サウンドチェックで“うまくやれ”をぶちかましたOKAMOTO'S。オカモトショウ(Vox)は「まだテストだから」と言いつつ、一撃必勝のパンチ力でもってフロアを熱狂させたが、これもまだほんの、ほんの序の口。本番1曲目“B… [続きを読む]