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EARTH STAGE19:30

2日目フィナーレ! ロックンロールが描く歓喜の嵐

COUNTDOWN JAPAN 15/16、2日目のヘッドライナーを務めるのは[Alexandros]! 白井眞輝(GUITAR)、磯部寛之(BASS&CHORUS)、ドレスシャツ姿の庄村聡泰(DRUMS)、そして――開演早々からTシャツ姿で満場の大歓声を受け止める川上洋平(VOCAL&GUITAR)。アカペラで一面のシンガロングを呼び起こし、「最高です!」と満足げに呼びかけてから歌い始めたのは”Adventure”! 不屈のロマンと挑戦精神を織り重ねた壮大なロックバラードが、EARTH STAGEを数万人の歌声が響き渡るロックの大平原へと塗り替えていく。

洋平/白井/磯部/サトヤスの4人にサポートキーボードを加えた編成でこの日のステージに臨んだ[Alexandros]。「幕張! 騒ぐ準備はできてるか? いくぞ!」という洋平のシャウトとアコギのカッティングから“Waitress, Waitress!”へ。高らかに沸き上がる大歓声を、「聞こえねえぞ!」となおも煽り倒す磯部の絶叫が熱狂の彼方へと導き、ソリッドなロックンロールのビートが幕張メッセをがっつり揺さぶっていく。そして、続けざまに最新シングル曲“Girl A”! ヘヴィ&インダストリアルなサウンドスケープが轟き、レーザー光線の飛び交う中で洋平が歌い上げる麗しのメロディが、満場のオーディエンスを歓喜の果てへと連れ去っていく。

「楽しんでますか幕張! 4日間でね、今日2日目だよね。あと2日あるけど……今日最後のつもりでやりますんで。よろしく!」。そんな洋平のMCを挟んで突入した“Run Away”に割れんばかりのシンガロングが沸き上がり、一面のジャンプ&ダンスにEARTH STAGE激震! さらに、サトヤスのタイトなビートとともに響き渡った“Famous Day”の疾走感あふれるアンサンブルが、観る者すべての衝動をなおも熱く強く沸き立たせていく。フライングVを構えた白井のエッジィなストロークから雪崩れ込んだ“Kick&Spin”では、マイクをフロアに向ける洋平に応えて圧巻の大合唱が噴き上がる!

「幕張、楽しいなあ!」。息を弾ませながら呼びかける洋平の表情も、この瞬間の充実感で輝いている。「日本一の忘年会にしようぜ。今年、ムカついたこと嫌なことあったやつ、全員ステージに投げてこいよ! 全部吐き出すぞ!」……そんなコールとともに鳴り渡った“Starrrrrrr”のダンサブルなビートが轟々たるシンガロングを巻き起こしたあと、本編ラストに披露したのは“ワタリドリ”! ただひたすらにロックの頂を目指し、歌とサウンドを研ぎ澄ませてきた[Alexandros]だからこそ描き出せる、途方もないスケールの高揚感。アウトロのコール&レスポンス、「愛してるぜ幕張! 日本一でした。ありがとうございました!」という洋平の言葉に、惜しみない大歓声が広がっていった。

アンコールで再びメンバーが舞台に登場。「ライヴ納めなんですけど……この人が誕生日なんで」と12月29日生まれの磯部に洋平が話を振れば「こんな景色で誕生日を迎えられたら嬉しいですよ!」と磯部が感激を露にする。「年末なんで……」と洋平が“12/26以降の年末ソング”をワンコーラス歌った歌詞の最後を「鬱憤をステージに投げつけてこうぜ!」にアレンジしたところから、“city”で幕張の熱気を強烈に加速させてみせる。そして、「幕張も一緒に歌ってくれますか!」という洋平の声に応えて、最後の一瞬まで楽しみきろうという観客の想いそのままに突き上がる“Dracula La”シンガロングにEARTH STAGE震撼! COUNTDOWN JAPAN 15/16、2日目のフィナーレを圧倒的な歓喜の嵐で飾っていった。 (高橋智樹)

この4日間のすべてを詰め込んだ別冊付録を、「ROCKIN'ON JAPAN3月号(1/30発売)」に封入! 各アクトのセットリスト、厳選ライヴ写真を掲載した永久保存版の一冊!

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[ALEXANDROS]

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