早くも1日目GALAXY STAGEも残すところあと2組!暗転した舞台に響き渡る「今年の話題をさらった、あの体操で入場したいと思います!ダメよ~ダメダメ!」のコールとともに、日本エレキテル連合の「朱美ちゃん」に扮したたなしん(Ba/Cho)が登場、GALAXY STAGE丸ごと“ようかい体操第一”の渦に叩き込んで、開演前からクライマックス状態に!「集まってくれて、ほんとありがとー!今年1年、みんないろんなことあったと思うんですけど、今日は1年で最高の思い出を、みんなで作りませんかああっ!」という絶叫から“イチ、ニッ、サンでジャンプ”に流れ込むと、金廣 真悟(Vo/Gt)の目映い歌声に合わせて満場のオーディエンスがハイジャンプ、幕張メッセをでっかく揺らす!前々回(11/12):MOON STAGE、前回(13/14):COSMO STAGE……と着実に前進してきたグッドモーニングアメリカ、1曲目からGALAXY STAGEは歓喜のレッドゾーン真っ只中!

今年10月にリリースした最新2ndフルアルバム『inトーキョーシティ』のタイトル曲“inトーキョーシティ”の4人一丸のエモーショナルなアンサンブルと熱唱で、さらに会場を熱く震わせたところで、「この時間、みんなここに来てくれて、本当にありがとーう!」と言いつつ朱美ちゃん衣装を脱ぎ捨てたたなしんの「3、2、1……」に応えて、フロア一面に突き上がる拳と「ファイヤー!」の声、声、声!“キャッチアンドリリース”で赤黒く渦巻いた、金廣 真悟/渡邊 幸一(Gt/Cho)/たなしん/ペギ(Dr/Cho)4人一丸のロックンロール。“ミサイルをぶちかましてぇな”に吹き荒れた闘争心と目も眩むようなスケールの開放感……1曲1曲が決定的瞬間のような熱狂空間を、“拝啓、ツラツストラ”の性急なビートでさらに歓喜と狂騒の彼方へと煽っていく。

衣装もカツラも取って白塗りだけ状態のたなしんを「すごいね……顔が。志村けんさんだよね?(笑)」といじってフロアを沸かせる金廣に続いて、「みんなで掴んだこのステージです!みんなでもう一個上のステージに行きましょう!」という渡邊のコールから、キラー・チューン “未来へのスパイラル”へ突入!満場のGALAXY STAGEに沸き上がる、割れんばかりのシンガロング。心のアンセムだけを鳴らし続けるバンドだからこその、情熱あふれ返るステージ。そのラストを飾ったのは、『inトーキョーシティ』からの“STAY WITH ME”。世界のド真ん中を力強く闊歩するようなミドル・テンポのビートとともに、ハンドマイクでステージ狭しと弾み回りながら大合唱を呼び起こしていく金廣。ロックと希望を最短距離で直結するために死に物狂いで転がり回ってきたグッドモーニングアメリカの足跡そのもののような、圧巻のステージだった。(高橋智樹)




この4日間の模様を凝縮した別冊付録を、「ROCKIN'ON JAPAN3月号(1/30発売)」に封入! 全ライヴ・アクトのセットリストは、そちらに掲載されます。

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