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PARK STAGE 15:10
本気と本気でぶつかり合う、真昼のダンスバトル勃発
男前すぎるMCをきめた鈴鹿はそのままドカスカと地を揺るがすビートを生み出し、マイケル(Ba)のうねるベースとともに、“Feel so good”と “escape with you”とダンサブルなキラーチューンを連投し、オーディエンスから汗を搾り取っていく。しかし、「まだまだ熱くできるんじゃないですか、ここ。ちなみに僕はできますよ」(米田)と容赦ない。“fuckin' so tired”で、オーディエンスに手を上げさせると、“B!tch”や“WHERE?”でその手をPARK STAGE一面の手拍子に変える。徹底的に攻めの曲オンリー。攻めに振り切ったからには、ひと時もオーディエンスのステップを止めない。そんな気概すら感じる。そのパワーがPARK STAGEを灼熱のダンスホールに変えた。(吉羽さおり)