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SOUND OF FOREST 16:55
音楽で幸せを届ける人たち、今年も全開

そんなふたり、今日は黄色い「20」ツナギでオンステージ。オフスプリングのデクスター・ホーランドが書いた(というのも懐かしい。10年前、2006年の話です)“Tokyo I'm On My Way”でスタート、次は“ブギウギNo.5”。いきなりダンサブル、そしていきなり楽しい、この2連発。


今年20周年であることを告げ、メンバーを紹介し、「20周年と言ったから、ここからは懐かしい曲を」(吉村由美)「懐かしい曲って言うのやめて。キラーチューンって言って」(大貫亜美)「じゃあそれ!」(由美)と、“海へと”“赤いブランコ”とたたみかけ、ダンス・ジャンプの海を広げる。続く“渚にまつわるエトセトラ”では全編みんなシンガロング、そしてデビュー曲“アジアの純真”で、さらなる大シンガロングが広がってフィニッシュ。
今年も大盛況で、今年もいっぱい腕が挙がって、今年もいっぱい歌って──つまり、今年もみんな幸せになって、別のステージへ移って行った。(兵庫慎司)
